しじみとウコン、二日酔いに効果が高いのはどっち

二日酔いの事を考えるとウコンと思いつく方も多い事でしょう。実際にコンビニでもウコン商品が販売されていますので、お酒の席に行く前にはウコン商品を飲んでから行くという方も少なくありません。それぐらい二日酔いと言えばウコン、という認識が高くなっているのです。

ではまずウコンについてご紹介してみます。ウコンの主成分はクルクミンとなっています。このクルクミンという成分は、クルクミンとは、ウコンに含まれているポリフェノールの一種で、クルクミノイド[※1]に分類される黄色の天然色素です。「クルクミン」という名称は、アラビア語で「黄色」を意味する「クルクムに由来しており、クルクミンを多く含むウコンの学名である「クルクマ」の由来も同様です。クルクミンは、ウコンの中でも特に秋ウコンに多く含まれており、鮮やかな黄色であるため、植物性の天然色素としてたくあんなどの漬物、水産のねり製品、栗やりんごのシロップ漬けなどに色素として用いられています。

これがウコンの成分についての説明です。

ではしじみはどうでしょうか?しじみの主成分はオルニチンとなっていますが、この成分が二日酔いの事を考えた場合、ウコンとどちらが効果的かという事になります。

「オルニチン」は肝臓で活躍するアミノ酸です。耳慣れない名前の成分ですが、日常的に口にする食材にも微量ながら含まれており、また、私たちの身体の中にも存在しています。オルニチンは、肝臓の働きを保ち疲労回復をもたらすことが期待されています。

これがオルニチンの成分の説明です。

これら主成分を比較すると、ウコンよりもしじみの方が肝臓に良い、そして二日酔いには効果が高いと言えるのではないでしょうか。

ウコンと言うのはアルコールの分解速度を速める働きはあります。この為、ウコンも二日酔いには効果はあると言えるでしょう。しかししじみと比較をすると、オルニチンの方が勝っている感じがしますので、お酒の二日酔い防止にはしじみを試すのが良いでしょう。

しじみの主成分でもあるオルニチンは、継続する事が条件ではありますが科学的に肝臓に良い、肝機能に良いと立証されています。しかししじみを毎日継続して摂取するのは非常に難しいのも事実です。しじみ料理ばかりを食べると言うのも現実的ではありませんし、なかなか思ったようにシジミを毎日摂取する事は出来ません。

そこでウコンほどではありませんが、しじみを使ったサプリなどを利用するのが一番効果的なのではないでしょうか。お酒はほどほどにしたいところですが、なかなかそうもいかない事も多々あります。こういう場合にはシジミサプリを試してみるのも一つだと思います。